就労移行支援感想

心身の事

就活再開の為に、就労支援機関を頼りました。

前回の記事はこちら 就労移行支援の説明会覚え書き

就労移行支援事業所

利用にあたり、障害者手帳は必須では無いです。
私自身、手帳の取得は利用を開始してから、
障害雇用に応募する為でした。

私が、その就労移行支援事業所に通所を決めた理由は
距離が近く、元々通っている病院と連携していたからでした。

通い始めの心境

なんかの実
なんかの実

就職に関して
年齢も年齢なので、とにかく焦っていた。
更に、通所期間は2年間という縛りがあるので

とにかくすぐにNow!今すぐ!
就職したい!
就活に送り出して欲しい!


頭の中は
その気持ちと、将来への不安で一杯だった。

こんな人をクールダウンさせないといけないのだから
職員の方々は大変だ。

就労移行支援を利用するにあたり、
3つの事業所へ見学説明会に行きました。

一口に就労支援と言っても、事業所によって

・受け入れる障害が違う
・勉強出来るスキルに違い、特色がある
・交通費の支給方法に違う

などがありました。

その中から事業所を1つ選び、通い始めた訳ですが
当然、不安がありました。

なんかの実
なんかの実

そこでどんな事をするのか?
ちゃんと出来るだろうか?
他の人に馴染めるだろうか?

とにかく「ちゃんとしなければ」という思いで一杯でした
失敗する位なら通いたく無いとも片隅に思う位には不安でした。

それでも「ここで行動しなければ」という思いで
自分を動かしていました。

支援計画書の作成

なんかの実
なんかの実

私の利用した事業所では、通所するにあたり
支援計画書の作成が行われました。

通所の目的、
その為に本人は何をするか、
事業所側はどの様なサポートするか、
支援計画書はそれらを纏めたものです。

計画書には「長期的なもの」と「短期的なもの」があり

長期的な計画書は、通所前の面談を基に作成され
内容は、2年間の目標と
それを達成する為に本人は何をするか?
その為に事業所はどんなサポートするか
といった計画がまとめられていました。

短期的な計画書も基本は長期的な計画書と同じもので
目標、その為に本人がする事、事業所が行うサポート
それらをまとめていました。
違う点は、短期的計画書の方は
約2ヶ月毎の定期的に行われる面談を基に更新されるという点でした。

2年間通所する中で
目標の変更、体調や状況の変化は当然あるので、
短期的支援計画書があるのは良いなあと思いました。

計画書を作成する為の面談では、以下の様な事を聞かれました。

・これまでどんな事をしてきたか
・今の生活リズムはどんな感じか
・希望している職種はあるか
・勉強したい事はあるか

私の仕事に対する希望は、週5日のフルタイム
しかし、この頃の私は外を出歩かず
ほぼ1日中家にいる毎日だった為、
週5日フルタイム勤務は難しい状態でした。

個人的に
社会経験が乏しく、現状誇れる資格がない事も
自分は働ける気がしないと思う要因でした。

そういった事を洗いざらい面談で吐露し、

結果、
長期計画の目標は就職する事
短期計画の最初の目標は就業の為の体力作り
になりました。

通所開始

最初は「事業所に週3日、午前中のみ通う」から始めました。

たったこれだけの事も
家から、ほぼ出ない日々を送っていた私にとっては
中々大変でした。

それでも、後々そのペースで通う事に慣れ、
最終的に週5日午前午後と事業所に通える様にまでなったので
頑張ったなと思います

ここで自分を褒めておこう。

事業所で、やった事

見学へ行った事業所の中には
職業訓練内容に強い特色のある所もありました。
プログラミング特化、動画レッスン、
仕事上で関係する可能性のある法律についての座学など

なんというか、
ついていけるか不安で頭がくらくらする内容でした。

しかし、がっちり鍛えてから社会に出たいと思うのなら
この訓練内容は良いかもしれない、と思ったのですが
いかんせん、
通所距離が長過ぎた為、そこへの通所は諦めました。

その事業所と比較すると、私が通所を決めた所は
少し緩い感じの場所だという印象でした。

サポートが甘いという意味ではなく、
部分的特化ではなく、全体的にサポートするという感じ。

他訓練生との共同作業や
基礎的なオフィスソフトの勉強
ピッキング作業
文字の練習
文章から意図を読み解く、説明する練習
体力訓練

これで2年で就職までいけるのか?!
はい、正直に言うと不安に駆られました。

しかし
バリバリ勉強してるぜ!という実感は無かったものの
社会に出るにあたり、大切な事は
しっかり練習出来ました。

報連相

「報告・連絡・相談」
これ本当に大切です!

報連相の練習

社会人の基本「報告・連絡・相談」
仕事を進める上でも、自分の事を伝える為にも
とにかく必要で、覚えれば応用も利く素晴らしい基本動作です。

そして、これが練習しないと
案外上手く出来ない事でもありました。

事業所の訓練の中では
作業を1つ任されると、その際
何分までに終われるか聞かれました。

自分が終われると思う時間を申告し、
時間内に終わらない時は指示者に「報告」をして、
どうすれば時間内に終われるか「相談」します。

時間内に終わらない事を、指示者に伝える。
時間内に終わらせる為に、他の人に手伝って欲しいとお願いする
その時、相手の手が空いているか確認する。

これが出来ますか?
私は最初、全く出来ませんでした。

その理由は
人に声をかけるのが苦手だから。
誰かを頼る事は、周りに迷惑をかける事だから。

何事も、周りを頼らず
1人で出来る事が正しいのだと思っていたからです。

誰かを頼る事は悪だと思っていた程です。

だから最初の頃は、相談する度、
緊張で押し潰されそうな心地でした。

けれど、何度も報告や相談を繰り返す内に
ここでは誰かを頼っても、
怒られたり、強く呆れられたりする事はないんだと
安心を覚えました。

お陰で、今の職場で質問する時に
以前ほど強いストレスを感じる事はありません。

就活サポートについては、また後日

就労移行支援事業所
利用して良かったと思っています。

1人でも、頑張れば就活・就職は出来たかもしれません

しかし、仕事に対する姿勢の練習は
私1人では出来ませんでした。

私は、何かをする時、自信が付くまで練習したいタイプなので
働く前に、事業所に通い、練習が出来て良かったです。

見出しにも書いた通り、
書類作成や面接といった、直接的な就活サポートの話は
また後日まとめたいと思います。

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