
自分からテレビを点ける事が無くなった
理由はうるさいから
気になる番組は配信サイトで視聴スタイル。
テレビ離れきっかけ
後に医師から「それは引き篭もりだね」と告げられた頃の事
とにかく外界からの刺激が辛かった。
元々、家族の中では音に敏感な方だったけれど
心が挫けている時は、それが顕著だった。
外からの騒音や生活音が、とてもうるさく感じる
とどのつまり音に対してストレスを感じていた。
そんな状態だったので、
当然テレビの音なんてものは、うるさくて仕方なかった
音量を下げても、キンキンカンカン響く
人物のテンションの高さが癪に触る
内容も、やたらに不安を煽られる事が多く
不快な気分にもさせらる。

ニュースは全体的に暗く、助長される不安に押し潰された
バラエティはテンションの高さに付いて行けなかった
後は、単純に不快に感じる企画があったりとか。
そんな訳で、私のテレビ離れは加速していった。
番組を全く見ない訳ではない
物心付く前から、既にテレビはあって
いつも何かしらの番組が流されていた
無音だと寂しいからという理由で
テレビを点けなくなり
音がなくて寂しいかと思ったら、そうでもなかった
寧ろ静けさにほっとした。

気になる番組があった際は、配信サイトから見ている
今は配信サービスが充実していて良かった。
リアルタイムで追っかけなくていいのは気が楽
テレビに張り付く必要が無い事が、こんなに楽だなんて
ちょっと感動した。
他者とのコミュニケーションツール
テレビ離れが始まったのは
騒音、不快感の他、
人との交流がほぼ絶たれた状態にあった事も要因だったかもしれない
テレビから発信される情報は
簡単に入手出来るトレンドだった
それは他者との会話の中で
共通の話題として機能していた
当たり障りのない、共通認識の話の種
誰かと話す機会がほぼ無くなった事で
話の種をストックしておく必要が無くなった。
更に現代では
トレンド入手経路はテレビ一択では無くなった
話の種が欲しかったら、
好きなタイミングでwebをチェックすれば良い
webを通じて、万人から話題が提供される今
取捨選択は大変だけれど、多種多様な話の種を簡単にストック出来る
私にとって
テレビは生活に必須では無くなった。
こうして私のテレビ離れは成った。
おまけ。番組離れエピソード
年末といえば長寿歌番組だった
そんな長年見ていた番組から離れた理由。
薄々「これ私好みの番組では無いな」と気付いていた。
それでも年末はBGMに流す程度の付き合いは続いていた
ある年、とあるアニメにハマり、
その主題歌を歌っている歌手が番組の出演枠にいた
アニメもヒットしたし、歌手の今年発表の新曲だから
もしかしたら番組で歌うのではないか
そう思ったら嬉しくて
云年振りに番組が始まるのを、わくわくしながら待った
結果は過去のヒット曲の歌唱だった
がくーっとした、
楽しみにしていた分、反動は大きかった
「今年の曲ですらないんかい」と思わず文句を言ってしまった。
せめて他の新曲なら、まだ納得出来たのに。
そこで気付いた
あれ?去年も同じ曲歌ってなかった?
なんかよく見ると
他の人も新曲ではなく、過去のヒットソングばかり歌っている
昔は、大御所歌手が代表曲を歌う様子を、
お祭り気分で見ていたけれど
なんというか
今年の新曲が、今年の顔として流れないの
つまらないな
わずかにあった興味がぷつっと切れたのを感じた。
それから番組を視聴をやめた。


